【東プレ】「REALFORCE R2(R2-JPV-IV)」購入レビュー

2017年に16年ぶりに発表・順次発売されたREALFORCEシリーズの新世代「R2」。

最廉価の標準モデルでも1万9800円という高級キーボードで、購入すると「今まで買わなかったことを後悔する」と噂のキーボードです。

今回はR2シリーズの標準モデル(R2-JPV-IV)を買ったのでレビューします。

高級キーボード 東プレのREALFORCEシリーズ

キーボードなんて「入力できれば良い」と、1000円程度の物を使っている方も多いと思います。

東プレのREALFORCEシリーズは日本製プレミアムキーボードの最高峰とのキャッチコピーの通り、名実ともに国内最強のキーボードです。

その特徴はスイッチ機構と変荷重、キー形状、タッチ感に表れています。

静電容量無接点方式

REALFORCEシリーズ最大の特徴は、そのスイッチ機構「静電容量無接点方式」です。

電極同士が接触することなく、無接点でキー押下を認識します。

そのため、スイッチが物理的に接触することがなく、信頼性と耐久性に優れています。

また、キー内部には円錐スプリングが挿入されているので自然な打ち心地を味わうことができます。

変荷重

REALFORCEシリーズの特徴は、キーが偏荷重となっていることです。

主要部が45g、小指入力するキーの一部が30gと入力する力の弱くなりがちな場面は低荷重で入力できるので自然な入力ができます。

オフィス向けのアイボリーは偏荷重、ゲーム向けのブラックは固定荷重となっています。

キー形状

キー形状は通常のキーボードと異なり、列ごとに独特のカーブを描いています。(ステップカルチャータイプ)

特に、最下段のキーが奥に沈むように角度が付いており、人間工学的に理にかなった形状をしています。

REALFORCE R2


そんな、REALFORCEシリーズですが、R2になり、一部に改善が行われました。

具体的には、設置面積16%小型化、キースイッチの耐久性向上、スペースキーの横幅増などです。

R2-JPV-IV R2-JP4-BK R2S-JPV-IV R2S-JP4-BK
キー配列 日本語108
本体色 アイボリー ブラック アイボリー ブラック
キースイッチ 静電容量式(スイッチ寿命5000万回) 静電容量式(スイッチ寿命5000万回)静音型
ロールオーバー数/同時押し対応数 Nキー/7キー
キー押下特性 変荷重 30g/45g/55g ALL 45g 変荷重 30g/45g/55g ALL 45g
キー刻印 昇華印刷 レーザーマーキング 昇華印刷 レーザーマーキング
APC 非対応
インターフェイス 455(W)×142(D)×30(H)mm:1.4kg

上記モデルに加え、2018年には、APC対応モデル(キーが反応するストローク量を調整可能)が発売されました。

また、専用アプリケーション(ソフトウェア)で各種設定を変更可能になったほ他、特定のキーをロックする機能やLEDインジケーターの色・輝度を変更する機能まで搭載されました。

ケーブルガイド中央出しにも対応し、左右に加えて、三方向にケーブルを出せるようになったのもうれしいポイントです。

特別な機能(よかった点)

実際に使ってみて、買ってよかったとおもったことを紹介します。

入力で手指が疲れない

入力中に手や指が疲れてしまうというのは、キーボードを使って文字入力をする人々にとって永遠の課題でしょう。

REALFORCEシリーズは、手指へのダメージを最大限減らすことを目的に開発されており、手や指の疲れにくさでは最強のキーボードです。

実際に文字入力を始めてみると、あまりの快適さにいつもより長い文章を書いてしまっていることもしばしば。

高級キーボードを買う最大の理由でしょうし、買って最も満足したポイントです。

インジケーターLED7色・3輝度が調整可能

インジケーターのLED色が赤、緑、青、紫、黄、水色、白の7種類、輝度は3段階設定可能です。

OFFも含めて22通り設定可能、キーボードとして必要な機能かというと微妙ですが、かっこいいからいいんです。

私は緑の中輝度に設定しました。

ちょっと残念なポイント

重量が重い

本体が重く持ち運びは困難です。箱から出した時に、今までのキーボードにはない重みに驚くことでしょう。

しかし、定位置において入力する場合には、その重さによって安定感があり、入力のしやすさに繋がっています。

左手小指(「A」)が疲れる

私の入力の癖かもしれませんが、左手小指の「A」のキーが重く疲れてしまいます。

REALFORCEの非接触入力(完全に押し込まなくても入力される)に慣れるまでは、少し疲れやすいかもしれません。

慣れてしまえば、気にならなくなり、ついついたくさん文字入力していまします。

会社のキーボードが安物で仕事が捗らない

自宅用にREALFORCEを購入すると、使う時間が長いであろう会社のキーボードの安さが際立ってしまいます。

会社でこそREALFORCEシリーズを導入してほしいのですが、利益に直接関係しないキーボードへの投資は後回しになってしまうものですよね。

2万円の価値がある「今まで買わなかったことを後悔する」キーボード

REALFORCEシリーズ(今回購入したのは、R2)は2万円もする高級キーボードです。

高いですが値段なり、いや、値段以上の価値があります。

文字入力を趣味や仕事で行う方には必須のキーボードでしょう。



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