【わた定】4月スタートの新ドラマ、「わたし、定時で帰ります。」が面白そうなので内容をまとめてみた。

2019年春ドラマとして4月にスタートする、「わたし、定時で帰ります。」(わた定)

吉高由里子(連続ドラマ初主演)が「残業ゼロ、定時で帰る」がモットーのニューヒロインを演じるドラマですが、残業が多い日本社会にひと風吹きそうな予感がして、気になっています。

奇しくも、2019年4月と言えば、働き方改革を軸とした改正労働基準法が施行するタイミングです。

長時間労働、サービス残業、過労死といった働き方が社会問題となっている中、働き方について考える機会を与えてくれるドラマになるでしょう。

視聴率も平均10%を超えるのではないでしょうか?

火曜ドラマ「わたし、定時で帰ります」は4月スタート(TBS、よる10時~)

主演の吉高由里子は、「このドラマは思わず感情移入してしまう。いろいろなキャラクターが出てくるので、仕事をしている方もしていない方も、感情移入できる作品。」だと表現しています。

また、「見終わった後は、心が少し軽くなって明日が前向きになれる。」とのことなので、働き方という深刻なテーマを扱いつつも、楽しめる作品だと期待出来ます。

出演者

主演・吉高由里子は定時で帰るがモットーのワーキングウーマン「東山結衣」。

その元婚約者を向井 理が演じます。

柄本時生シシド・カフカは中途採用の同僚、泉澤祐希が結衣が面倒を見ている新人を演じます。

ユースケ・サンタマリアは結衣の部長として転職してきます。前職は…結衣の元カレが務めていた会社の社長。

出演者 役名 ふりがな
吉高由里子 東山結衣 ひがしやま ゆい
向井 理 種田晃太郎 たねだ こうたろう
柄本時生 吾妻 徹 あづま とおる
泉澤祐希 来栖泰斗 くるす たいと
シシド・カフカ 三谷佳菜子 みたに かなこ
内田有紀 賤ヶ岳 八重 しずがたけ やえ
ユースケ・サンタマリア 福永清次 ふくなが せいじ


TBS「わたし、定時で帰ります。」より引用

スタッフ

原作 脚本 演出 プロデューサー
朱野帰子 奥寺佐渡子 清水友佳子 金子文紀 竹村謙太郎 新井順子 八尾香澄

脚本「奥寺佐渡子×清水友佳子」

脚本は、奥寺佐渡子と清水友佳子が「リバース」(原作・湊かなえ×主演・藤原竜也:TBS 2017年4月~)以来のタッグを組みます。

「夜行観覧車」(原作・湊かなえ×主演・鈴木京香:TBS 2013年1月~)もこの二人が脚本を担当しました。

奥寺佐渡子は映画「時をかける少女」・「サマーウォーズ」などを担当し脚本家としての評価が高いです。ドラマや映画でも湊かなえ作品など幅広く活躍しています。

清水友香子「レガッタ・君といた永遠」・「華和家の四姉妹」・「リミット」などが代表作です。

過去2作の湊かなえ作品で素晴らしいタッグを組んだ二人が「わたし、定時で帰ります。」では、新しいフィールドに挑戦することで、どのような作品となるのか期待が高まります。

演出「金子文紀×竹村謙太郎」

金子文紀と竹村謙太郎がタッグを組んだ演出作品は、「あなたのことはそれほど」(原作・いくえみ綾×主演・波留:TBS 2017年4月~)。

金子文紀の代表作は「逃げるが端だが役に立つ」(原作・海野なつみ×主演・新垣結衣:TBS 2016年10月~)。

竹村謙太郎の代表作は「中学聖日記」(原作・かわかみじゅんこ×主演・有村架純:TBS 2018年10月~)。

Hulu内のTBSオンデマンドでは、2週間無料体験でTBSの過去の名作を見ることができます。

わた定の原作は?(#ホワイト退社デー)

ホワイト退社デー

原作の「わたし、定時で帰ります。」は2018年3月30日発売ですが、発売直前の3/14にホワイト退社デーキャンペーンを実施し、宣伝広告されていました。

ホワイトデーに定時退社しようというキャンペーンで、PanasonicやTOTO、JTといった大企業も協力する一大イベントで本書はデビューしました。

Twitterでハッシュタグ#ホワイト退社デーの利用が公式に推奨されています。


新潮社「わたし、定時で帰ります。」から引用

2019年1月27日文庫化

単行本って高いんですよね。「わたし、定時で帰ります。」は1512円。気軽に読むには、少し手が届かない価格です。

ちょうど、ドラマ化に合わせるようなタイミングで文庫本が発売しました!こちらは、637円と気軽に読めて、持ち運びもしやすいので買ってみようかなという気になりますね。

著者・朱野帰子

著者は朱野帰子。定時帰り小説を書くためのペンネ―ムのような印象を受けますが、いままでに本作を含めて、6作品を執筆しています。

2015年に有村架純主演でWOWOW連続ドラマ化された、有人潜水調査船「しんかい6500」をテーマにした「海に降る」が代表作です。

「海に降る」(全6話)はdTVで見ることができます。配信期限2月28日まで

朱野帰子執筆作品一覧
  • マタタビ潔子の猫魂(2010年1月 角川書店 / 2012年1月 MF文庫ダ・ヴィンチ)
  • 海に降る(2012年1月 幻冬舎 / 2015年7月 幻冬舎文庫)
  • 真実への盗聴(2012年8月 講談社)
    【改題】超聴覚者 七川小春 真実への潜入(2015年11月 講談社文庫)
  • 駅物語(2013年7月 講談社 / 2015年2月 講談社文庫)
  • 真壁家の相続(2015年3月 双葉社)
  • わたし、定時で帰ります。(2018年3月 新潮社 / 2019年1月 新潮社文庫)

ドラマと原作はストーリーが違う?

奥寺佐渡子と清水友佳子がタッグを組んだ過去作、「夜行観覧車」・「リバース」では、内容が大きく変わってしまうようなストーリーの変更はありませんでした。

短い原作を連続ドラマ用に長くするため、少し内容が加えられる程度の変更です。

今回の「わたし、定時で帰ります。」でも、原作のストーリを基にドラマ限定の内容が少し追加されるようになるのではないかと考えられます。

残業ゼロの東山結衣が主人公の「新時代を告げるお仕事小説」

あらすじ

主人公・東山結衣(吉高由里子)は、「残業ゼロ・定時帰り」がモットーのWEB制作会社ディレクター。

効率的な生産性の高い仕事を心がけ、定時になるときっぱり退社して、中華料理屋でハッピーアワーのビールを楽しむという生活を送っている。

定時退社するようになったのは、過去のトラウマがきっかけで入社以来残業ゼロを続けている。

新任の部長・福永清次(ユースケ・サンタマリア)の赴任をきっかけに、職場環境が大きく変わり…

結衣は定時帰りを続けられるのか!?

登場人物まとめ

ドラマの舞台は株式会社ネットヒーローズ・制作4部で主な登場人物は7人の社員。

東山

結衣

ひがしやま

ゆい

吉高

由里子

父親は仕事中毒。結衣は就職氷河期の新卒で大手企業に就職。その後、ネットヒーローズに転職してディレクターとして働く。晃太郎との婚約は彼が働きすぎたことが原因で破談となる。「残業ゼロ」がモットー
種田

晃太郎

たねだ

こうたろう

向井

結衣の元婚約者。ワーカホリックなディレクター。ネットヒーローズに転職して結衣の同僚となる。仕事大好き人間。
吾妻

あづま

とおる

柄本

時生

フロントエンジニア。結衣の同僚で「仕事が遅く残業は日課」。残業が行き過ぎて、会社に住み着く。
来栖

泰斗

くるす

たいと

泉澤

祐希

結衣が指導係として面倒を見ている新人。「やる気ゼロ」。珍しく残業したくない側の人間。
三谷

佳菜子

みたに

かなこ

シシド

・カフカ

WEBディレクター。結衣の同僚で「絶対に休まない・皆勤」がモットー
賤ヶ岳

八重

しずがたけ

やえ

内田

有紀

WEBディレクター。結衣の新人時代の指導係。
福永

清次

ふくなが

せいじ

ユースケ

・サンタマリア

晃太郎の前職の社長で、転職し、結衣のチームの部長となる。晃太郎を育て上げた親のような存在。

 

皆さんは、「定時で帰」れてますか?

長時間労働、サービス残業、過労死が社会問題の中、働き方改革を進めるドラマとなることを期待します。



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