TOEICのリーディングを解き終わるのに必要な速度は何wpm?

この記事を読んでいる方の多くは、TOEICを受けたことがあると思います。

 

その中でも多くの人は、『リーディングパートが解き終わらない』という悩みを抱えているのではないでしょうか。

 

毎回TOEICをほぼ時間通りに解き終わって900台を取る僕が、リーディングパートに必要な読解速度について考察してみました。

 

TOEICのリーディングパートでは何ワード読む必要があるか。

まずは、敵を知ることから始めましょう。

TOEICのリーディングパート全体ではどれくらいの語数があるのでしょうか?

 

旧形式(2016年以前)のTOEICでは、6500ワード程度と言われていたようです。

 

しかし、形式が変わり、読まなければいけない量が多くなりました。

※新形式になって問題の分量が変わりました。(短文穴埋め形式の問題が減り、長文読解が増え、トリプルパッセージ問題も出題されるようになりました。)

 

現在のTOEICのリーディングパート全体では、約7000語を読む必要あります。

 

TOEICリーディングパートに必要な読解速度は何wpm?

よく言われるのが、150wpmがTOEICのリーディングパートを解き終わるのに必要な読解速度の目安だということです。

これはネイティブが英語でスピーチをする時くらいの速度、もしくは、ネイティブの小学生が文章を読むときくらいの速度です。

 

wpmとは

wpmという単位を聞きなれない方もいらっしゃるかもしれないので、ここで簡単い解説をします。

 

wpm(words per minute)は一分間に何語の英語を読むことができるかという読解速度の単位です。

 

ネイティブの小学生のリーディング速度が約150wpm、高校生で250wpmくらいです。

さらに例を挙げると、英語のニュースでアナウンサーが話す速度が180wpmくらい。

 

普通の英会話が180~200wpmで、TOEICのリスニングセクションは160wpm程度です。

 

語数と時間から単純計算してみる

話を単純化してみましょう。

75分で7000ワードを読むのです。

 

100wpm以下ですね。

 

7000÷75=93.333

ですから、一分間に100語読めれば十分ということになります。

 

これは、問題を考える時間や読み直しがないと仮定した単純計算ですから、現実はそう上手くいかないかもしれませんね。

 

では、僕の場合は何wpmで読んでいるのか、次の見出しで紹介します。

 

実際に時間通りに解き終わる僕の読解速度は何wpm?

CENGAGE Learningというサイトを用いて僕が何wpmで英語を読むことができるのか、計測します。

 

一つ目のGlobal Englishというテーマの英文は126wpmでした。

 

もう一つやってみましょう。

 

二つ目のTake a Nap Breakというテーマの英文は136wpmでした。

 

違うサイトでも計測してみましょう。

 

Speed Reading Test Onlineというサイトを使って速度計測をしてみます。

 

110wpmでした…

 

三回計測した結果は以下の通りです。

 

一回目 二回目 三回目 平均
126 136 110 124

 

平均124wpmです。

 

150wpmもなくてもTOEICのリーディングを解き終わることがわかりました。

 

TOEICリーディングを解き終わるために大切なこと

では、なぜ僕は124wpmで解き終わることができるのでしょうか?

 

リーティングを最後まで、解き終わるための秘訣をご紹介します。

 

適正な時間配分

まず、TOEICてすとのリーティングパートで一番大事なことは時間配分です。

リーティングは三つのパートに分かれていますので、それぞれにかける時間を予め決めておきましょう。

 

一問あたりの時間まで決めておくと尚良しです。

 

僕の場合には、Part5(短文穴埋め30問)が10分(一問あたり20秒)。

Part6(長文穴埋め16問)は8分(一問あたり30秒)。

Part7(長文読解54問)は54分(一問あたり1分)を目安にテストを受けています。

 

表にするとこのようになります。

TOEIC時間配分の目安
制限時間 一問あたり
Part5 10分 20秒
Part6 8分 30秒
Part7 54分 60秒(1分)

 

悩ましい問題は捨てる覚悟を

時間配分が重要だということは説明しました。

 

あなたの読解速度が僕と同様に150wpmに及ばないとします。

テスト中どれくらいの時間的余裕がありますか?

 

僕には、わからない問題を時間をかけて考えている余裕はありません。

 

わからない問題にぶつかったら深く考えずに直感を信じて選びましょう。

25%の確立でその選択肢は正解です。

 

これは確実に誤っているとわかる選択肢もあるでしょうから、実際にはもっと高い確率でしょう。

悩んで後から変えた選択肢より、初めに選んだ選択肢が正解のことのほうが多いそうです。

 

自分の感覚を信じるんだ!

 

TOEICは減点はありませんので、全くわからない問題でも何かしら塗ってくださいね。

 

TOEIC独特の言い回しに慣れること

TOEICでは毎回似たような言い回しが出てきます。

文章の内容も毎回似たようなものばかりです。

 

TOEICに慣れることで、TOEIC中だけあなたの読解速度にはブーストがかかるはずです。

 

200wpmも夢じゃないかも。

 

まとめ

TOEICリーティングの語数は7000ワード。

一般的に必要と言われている読解速度は150wpm。

 

実際にちょうど解き終わる僕のリーディング速度は124wpm。

 

勉強をするときは、以下のことに注意してくださいね。

 

最低限の読解速度(100wpm)を身に着けること。

時間配分を決めてそれを守るようにすること。

難しい問題は捨てて次に行くこと。

TOEICの文章に慣れること。

 

それでは、皆さん一緒にTOEICに向けて頑張りましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です